北米最大級アニメイベント『Anime Revolution Summer 2017 Summer』に参加しました

会場でもらったピンバッジ

こんにちはJinke(@jinke_sbs)です。

私はカナダのバンクーバーにいるのですが、この地域での有名なアニメイベントで『Anime Revolution 』(通称、AniRevo)と呼ばれるものがあります。冬と夏の年に2回開催され、夏の方が日程も長く北米最大級のイベントとなります。まるでコミケの様です。

私も2017年2月に開催された『Anime Revolution 2017 Winter』に参加して来まして、随分盛り上がりました。

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夏の『Anime Revolution 2017 Summer』は8月4日(金)~6日(日)の3日間開催されるのですが、残念ながら仕事の都合で最終日のみの参加となることに…。

なので今回は最終日の雰囲気だけでも書いてみたいと思います。

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今回のAnime Revolutionの内容は?

Anime Revolutionは、カナダのバンクーバーで開催される北米最大級アニメイベントです。今回の夏のイベントはコスプレイベント、パネルディスカッション、アニメに関するプレゼン発表会、アニメ連続上映会、グッズ販売会、メイド喫茶など様々な展示や催しが行われます。海外のアニメイベントは日本のコミケのような即売会が中心となるものは少なく、コスプレやパネル展示、トークイベントといった体験型イベントが多く、このAnirevoもその部類になります。

2017年夏の会場は、バンクーバーのダウンタウンの中心地「Vancouver Convention Centre West Building」です。

そして、今回冬のイベントと違うのは日本から様々なゲストが招待されています!

1日目に行われた『ディーふらぐ!』のアフレコパネル

今回のイベントは声優の加藤英美里さん、植田佳奈さん、伊藤静さん、小西克幸さん。音響監督の高寺たけしさんが参加されており、初日には『ディーふらぐ!』のライブレコーディングも行われました。しかし生で見ることができず非常に残念…。

声優さんによるトークセッション

植田佳奈さん

スケジュールの並びで最初の登壇者は植田佳奈さんです。11時30分の開始ですが、11時頃にはすでに長い待機列が。早く並んだ人から席の前から座っていきます。

植田さんの登場とともにすごい歓声があがりました。まずはバンクーバーに来ての感想やら、カナダの美味しかった食べ物などの質問から始まり、Q&Aコーナーの時間に。

質問な内容で一番多かったのはやはりFate、とりわけFGO関連のものでした。カナダのオタクの間でもFGOをプレイしている人は多いようです。「ガチャを引いてください」というリクエストもあり植田さんに引いてもらう人もいました。一応Q&Aコーナーとなっていますが、アニメシーンの特定のセリフを言ってもらう(Line request)こともでき、持参したセリフを言ってもらう人も多かったです。中には「Twitterをフォローしてください」というお願いをしている人もいてさすがに断られるんじゃないかとおもいましたが、植田さんは快く引き受けており会場は大盛り上がりでした。

伊藤静さん

個人的に一番印象に残ったのは伊藤静さんです。すごかったのは何と言っても本人のノリの良さ!運良く最前列の席に座ることもでき、素晴らしい体験をさせてもらいました。

歌のリクエストがあり「残酷な天使のテーゼ」サビを歌う、アニメのシーンを再現するために質問者にアイアンクローをかます(笑)、伊藤さんのオモシロエピソードの再現のために膝蹴りをかます、得意技である人間木琴を披露する、といったリクエストも自ら楽しんでしており、とても愉快で人を楽しませることが上手い人なんだなと感じました。また伊藤さん自身からもイベントを一緒に盛り上げようという雰囲気が感じられ、私にとって尊敬する声優さんの一人になるきっかけになりました。

加藤英美里さん

最後の女性声優の参加者は加藤英美里さんです。『らき☆すた』の柊かがみ役、『まどか☆マギカ』にキュウベイ役などの人気作での出演もあって、こちらも多数の参加者がいました。

今回は私も質問をしてみることに。内容は「先輩声優さんの中で尊敬している人は誰ですか?」 加藤さんは一瞬考えた後、昔大変お世話になったとのことで江原正士さんとくまいもとこさんの名前をあげられました。

小西克幸さん

唯一の男性声優さんの参加は小西克幸さんでした。駆けつけた観覧者は圧倒的に女性が多かったですね。さすがです、兄貴。お話の中で印象に残ったのは、いかに小西さん自身が声優という職業に真剣に取り組んでいるか、ということです。

質問コーナーでは、やはりラインリクエストが圧倒的に多かったですね。『天元突破グレンラガン』のカミナ、『監獄学園』のガクト、『ヘタリア』のアルフレッド・F・ジョーンズのリクエストが多く。セリフを読み上げるたびに会場の女性陣から歓声があがっていました。

まとめ

今回は仕事の事情もあり、残念ながら3日目の参加だけになってしまいました…。声優さんのトークセッションを中心にイベントに参加することができ、個人的には満足の行くイベントと成りました。

今回のイベントを通じて「すごいな…」と感じたのは海外のオタクたちの情熱の強さでした。特に海外では日本と比べてコスプレ文化が根強く、屋外での日本のアニメのコスプレイヤーが大勢参加していました。それは予想内だったのですが、アニメを見て日本語を学び日本語で声優さんに質問を試みる参加者。オタ芸を極めてルミライトを振る参加者が数人というレベルではなく、多数見かけたということ。それらは私にとって完全に予想外でした。これは日本アニメのコンテンツが海外で一定の評価を得られていることの証左でしょう。改めてアニメコンテンツの可能性を感じさせられる出来事と成りました。

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