【写真】カオハガン島の生活

こんにちはジンケ(@jinke_sbs)です。

先日、カオハガン島に行った際の記事を投稿しました。

【写真】カオハガン島に行きました
こんにちはジンケ(@jinke_sbs)です。 フィリピンの語学留学からの帰国の前に立ち寄った島があります。セブ島の横に位置するカ…

今回は島自体に関する記事です。具体的には、カオハガン島がどのような環境なのか、住民はどのような生活を送っているのか写真を交えてご紹介したいと思います。

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カオハガン島の自然

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前回の記事を被る部分はありますが、カオハガン島自体はセブ島とボホール島にいう島の間の内海に位置しており、台風などが来ないかぎり滅多に荒れることはなく、非常に穏やかな海です。天気はたまにスコールが降る程度で、多くは熱帯地域にふさわしい晴天の日が続きます。

島のアクティビティでシュノーケリングをしたのですが、見事に色鮮やかな珊瑚が島の海底一面に広がっていました。昔は島民が漁に出る際に踏んでしまっていたため、随分と壊れていてしまったようです。それを危惧した崎山氏が一帯に珊瑚保護地区を設け、珊瑚を保護していったようです。ある統計では、島周辺の海一帯に、崎山氏が設けた地区を含めて約3000もの保護区があるとか。

caohagan-island-pic (3)島周辺の海

カオハガン島の生活

食事

カオハガン島のゲストはスタッフが調理した現地の料理をいただきます。母屋『カオハガンハウス』にて他のゲストの方と一緒に食べます。料理長が20年以上のベテランで、日本人向けに味付けされているので、とても美味しく頂きました。煮物やご飯物など、結構ボリューミーな食事だったと思います。あと、これは島全体に言えることですが、ハエが非常に多く最初は気になってしまい食事どころでは無いと思うのですが、すぐに慣れる方がほとんどだと思います。食後に出てくるマイロ(冷たいココアのような味)と呼ばれる現地の飲み物がお気に入りで、食後は必ず頼んでいました。

シャワー

島にお風呂はなく、シャワーで体を洗います。(フィリピンの大部分がそうだと思いますが) 島では水を雨水に頼っているためとても貴重です。髪や体を洗う際もキチンと蛇口を閉めなければいけません。日本は本当に恵まれた環境なんだなとしみじみ実感した瞬間でした。

人々

島の人口は約600人。オーナーの崎山氏によると、年々人口は増加傾向にあるようです。人口構成は90代の方1名、80代の方は3名だそうです。(崎山氏もその内の一人) 高齢になっても病院にかからず、家族や親戚に囲まれて最後を迎えたいと考える方が大多数だそう。実際に島を周った際も「島全体で家族」といった雰囲気が感じられ、みんな協力して漁をしたり、家事をしたり、子供同士で遊んだりしていました。約600人もの人がいるため、だいたい2日に1日は誰かの誕生日がきて誰かの家でパーティーをします。滞在の2日目も誰かの誕生日パーティーに呼ばれ、お酒を飲んでワイワイ楽しみました。あれだけ陽気になったのは久しぶりで、こういった島の雰囲気が今の日本人に必要な物かもしれないなと感じました。

caohagan-island-life (13)小学校の前で遊ぶ子供

カオハガン島の産業

カオハガン島は『カオハガン・キルト』と呼ばれるデザインされたマットが特産で、サンチョンマットや壁掛けマットとして世界中で人気があります。キルト展でもよく展示されますが、非常に生き生きした色使いで、カオハガン島の特色が感じられました。

島の男の人達が午前中に漁をしていますが、島の西側の一部でスペースを設け、採れたての海産物をその場で食べられる所がありました。お昼ごろにはセブ島から観光でやってくる客に海産物を振る舞っていました。圧倒的に中国人観光客が多かったのですが、漁をする屈強な男達とのやり取りがものすごく活気にあふれていました。(崎山氏はこの点を気にしていて「商人化が進んでしまう」と言っていました) 島の砂浜『ポトング』でも木彫のキーホルダーや木工細工などのおみやげ屋さんがありました。

caohagan-island-pic (12)観光客に向けの屋台

島に来て感じたこと

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caohagan-island (19)何と言っても景色が綺麗すぎた

今回3泊4日で島に滞在しましたが、またしばらく期間を開けて訪れてみたいと思います。崎山氏は『2050年まで持続できる島』を基本軸に島民とともに様々な活動をされてこられたそうです。跡継ぎの日本人スタッフの方もそのことを真剣に考え活動されていました。おそらく何年後かに訪れても変わらない姿のカオハガン島があると思います。自分の中の大事なものを再確認する場として非常に良い環境だなと感じました。

それではまた。

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